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映画とは違う?フレディ・マーキュリーと最後の恋人ジム・ハットンの出会い

フレディマーキュリーの最後の恋人ジムハットンとの出会い

フレディ・マーキュリーの最後の恋人、ジム・ハットン

ダイナミックな歌声とステージでのパフォーマンスとは裏腹に、人知れず孤独を味わい愛を求めた男、フレディ・マーキュリー

 

以前、そのフレディの最愛の人で人生の友、メアリー・オースティンに

ついて紹介しました。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」をご覧になった方はお分かりだと思いますが、もう一人、フレディー・マーキュリーの恋愛を語る上で忘れてはいけない人物がいますよね!

そう、フレディが亡くなるまでの7年間を共に過ごした、 ジム・ハットンです。

 

ジム・ハットンもエイズウイルスに感染していた

1991年、エイズウイルス感染による合併症でこの世を去ったフレディ・マーキュリーですが、ジムも同じようにエイズウイルスに感染していました

ただ、フレディと共に過ごす中で、自分自身も感染していたことを打ち明けるまでに1年以上かかったそうです。

ジム・ハットンはフレディと同じ症状に悩まされる中、クイーンのフロントマンとして最後の最後まで生き抜くフレディ・マーキュリーを献身的に支えたのです。

そんなジム・ハットンはエイズウイルスに感染しながらも、60才まで生き続けました

 

ジム・ハットンはエイズウイルスによって亡くなったと思われがちですが、最後は肺がんで亡くなってしまいます

参照元How Freddie Mercury met Carlow man Jim Hutton, his Irish love | IrishCentral.com

 

ジム・ハットンとフレディ・マーキュリーの本が出版された

フレディとジム。

この2人は、プライベートを世間にさらすことを避け続けましたが、フレディ・マーキュリーの死後、ジム・ハットンが「フレディ・マーキュリーと私」という本を出版したことにより、二人の穏やかな関係や、温かな日常のエピソードが知られることになりました。

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その本の中で公開されている二人の写真と言ったら・・・。

本当に幸せそうな二人の様子が見ることができます。

そんな二人の出会いについて気になったので、調べてみました。

 

ジム・ハットンとフレディ・マーキュリーの出会い【映画 ver.】

※映画ボヘミアン・ラプソディのネタバレ含みます

映画「ボヘミアン・ラプソディー」でのジム・ハットンとの出会いは、フレディ・マーキュリーの豪邸で行われた盛大なパーティーでしたよね。

パーティーが終わり、一人豪邸に残されたフレディと、その周りをせわしなく片付けるメイド達。

一人ピアノの前にポツンと座り、もの寂しい雰囲気のフレディ・マーキュリーが印象的でした。

 

そんな中、寂しさを少し紛らわそうかというように、フレディはふと近くにやってきたメイド、ジム・ハットンに対してちょっかいを出しました。 

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ジムに怒られてしゅんとするフレディ、可愛かったな〜。

ジムとフレディが実際に出会ったのは「ゲイクラブ」だった

しかし実際の出会いは1983年、ロンドンにあるイクラブ「ヘヴン」でした

そこには当時お付き合いしていた男性と訪れていたジム・ハットン。

ジムの恋人が、トイレへ向かった隙を見て、フレディ・マーキュリーがすかさず声をかけたのです。

 

僕に君の酒をおごらせて?

 

フレディにそう話しかけられるも、恋人と一緒に来ていたジムは断りました。

そして当時、すでにクイーンのフロントマンとして大活躍していたフレディ・マーキュリー先輩ですが、なんとジム・ハットンはそんなすごい人とは知らず

それどころか、全くもってフレディはジムのタイプの男性ではなく、本当に興味がなかったそうです。

 

ただ、そんなことで諦められないフレディ先輩は、ジム・ハットンに断られた後もしつこく話しかけ、当時フレディが男性を口説く時に使ったおきまりのセリフを言ってしまいます。

 

ねえ、君のサイズは一体どれくらいなの?

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・・・。まじっすか。

なぜかエセアメリカ訛りの口調で、あまりにしつこすぎるフレディに対し頭に来たジムは 

 

F**k off !! (失せろ!!)

 

と言い放ったそうです。

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フレディさんよ、しつこい男は嫌われまっせ。

そんなこんなで恋人がジムの元へ帰って来て、「なんだぁ、そんなやつがいたのか…」なんて話をして恋人がナンパ男の顔を見るなり

 「お、おい!あの男……フレディ・マーキュリーじゃん!!!

と大慌て。

 

そんな恋人のうろたえた様子を目の前にしても、ジム・ハットンの反応は「は?誰それ。関係ないよ」といった調子だったそうな。

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それが二人の不思議な出会いでした。

この時出会った男、フレディ・マーキュリーがジム・ハットン自身の人生を大きく変えてしまうことになるとは、思いもよらなかったでしょう。

 

そんなこんなで最悪の印象の出会いでしたが、約1年半後に二人は再びこのゲイクラブで出会います。ジムはその時、恋人とはお別れしていました。

最初の出会い以降、ジムが1度フレディを見かけたくらいで、なんのつながりもなかった二人でしたが、フレディが同じように声をかけます。

 

僕に君のお酒をおごらせて?

 

この時ジム・ハットンはフレディ・マーキュリーを受け入れ、フレディが一緒に来ていた仲間たちと夜通し飲んで踊って、どんちゃん騒ぎをして楽しんだようです。

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ナンパが成功してよかったね・・・

フレディ・マーキュリーとジム・ハットンのエピソードはまだまだあるので、また次の機会でご紹介します。