ハンガリー

「オーストリア→ハンガリー」ハプニングだらけの鉄道旅

旅にハプニングはつきもの。さらに、ひとり旅の途中にハプニングに直面したとしたら・・・。あなたは冷静に対処できますか?

みなさん、私は声を大にして言いたい。

事前の下調べは大切!

前日に思いつきで購入した鉄道のチケット。時間と駅の場所をさらっと確認だけ調べて準備不足と方向音痴の筆者がグーグルマップに放浪されながらも、ハンガリー・ブダペスト行きの鉄道が出ているウィーン中央駅に到着。

しかし時は既に、鉄道出発予定時刻『3分前』……。

ようやくブダペスト・ハンガリーへの鉄道の旅、出発地点に着いたものの…。

前日の深夜にオンラインで予約した往復チケットの発券に手こずり、脳内真っ白フリーズ状態

それを見かねたスタッフの方がすかさず助けに来て来ださり、なんとか発券完了!!!(ホリデーシーズンだったためか発券機付近にたくさん鉄道スタッフがいた)

テンションが上がっているアイコン

さあ、出発ホームまで急ぐのよ私!!!

2枚のチケットが出て来たと同時に、握りしめ走り出しました

自由席の車両では席の争奪戦が…。

出発のホームには大きな荷物を持った旅行者がたくさんいましたが、まだ鉄道は到着しておらず、一安心。しかし本当に大量の人、人、人!!!

ただ、たった3ユーロで席指定ができるのにも関わらず、ほとんどの人が自由席のチケットだったようで、鉄道到着とともにものすごい席取り合戦が行われておりました…。

一方、私の指定席車両はあまり人が乗車せず、落ち着いて乗車することができました

ドイツ語表記のチケットに悪戦苦闘しながら、なんとか自分の予約した座席に着席。

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ふぅ・・・なんとか間に合ったぁ〜。

さらなるハプニング「片道分」しかないチケットに顔面蒼白

自分の座席に座り、やっとこさホッとした筆者。しかし、一筋縄ではいかないのが私の旅行。

チケットを見返すと、「ウィーン中央駅からブダペスト東駅」と書かれたチケットが2枚…。

よくよく見ると、1枚は鉄道のチケット、もう1枚は指定座席のチケットではないか。

焦るアイコン

やってもうた・・・。

気づいた瞬間、一気に血の気が引きました。

まじかよ!片道約40ユーロ(約5000円)ほどかけて購入したのでなんとも悔しい!!

なので、鉄道員がチケットの確認の巡回に来た時に食い下がってみる・・・。

あっあの〜、チケット取り忘れたんですけど…再発行とかってできますか?

鉄道員あぁ〜… 買い直さないと行けないかもな〜。ブダペストついたら聞いてみ〜

焦るアイコン

だよね・・・。

ただ、ウィーンではドイツ語で手こずっている私、ハンガリーの公用語はハンガリー語…

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ははっ。大丈夫か私・・・。

国境を越えるとSIMカードが使えなくなることに気づく

とりあえず「鉄道乗ってる間にハンガリーのこと調べてみよう」という考えに至った私。ここで、さらなる不安が襲ってくることに。

スマホがネットに繋がっていない・・・。

さらに血の気が引く。やばい。やばすぎる。私の頼みの綱、インターネット様…。

そう、オーストリアからハンガリーへの移動、つまり「国境越え」をすると、オーストリアのSIMカードが使えなくなる。その事実に気付いたのは、鉄道の中…。

そんな単純なことをすっかり忘れていた。急いで、Wi-Fiに繋げてみると、そこにはフリー Wi-Fiが飛んでいるではないか!

焦るアイコン

ふぃ〜!助かった。

急いでグーグルマップでブダペストのマップをダウンロードして、オフラインでも使えるようにしなければ。

初の国境越えは、帰りのチケットなし、ネットなし、現地語できない

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ハプニング3点セット、ボロボロだぜ。

そんなこんなでブダペスト東駅に到着

一体これからどうなるんだ…と全く予想もつかない状況に何もできないまま、ただただ外の景色を眺め、祈っていました。

生きて帰れますように。(重すぎる 笑)

そう心に決め、結局オフラインで使えるマップしかダウンロードせずに、いざ、ブダペスト東駅へ到着

ブダペスト東駅は、ハンガリーからの国際ラインの鉄道がたくさん出ている駅。

ガイド本には「駅構内スリ多発注意!、あまり長居せず、観光に出かけよう

という記述があった為、結構緊張しながら下車。

肩にかけたカバンの開け口をしっかり手のひらで押さえて、戦闘モードに切り替える。

滞在していたウィーンとはやはり雰囲気が全然違い、結構ビビっている自分がいた。笑

とりあえず、帰りのチケットをどうにかしようじゃないか。

と心を決めて歩き出す…。

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続く・・・。


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