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【あらすじ&考察】共感の嵐!レディ・バードを観て懐かしい気持ちに浸ろう※ネタバレ

レディ・バードに共感した

2018年に観た映画の中で心に残った「Lady Bird」について

レディ・バード(Lady Bird)はアメリカで2017年11月に公開された映画で、日本では2018年6月1日に公開されました。

アメリカで5週続けてトップ10にランクインしたほど、大ヒットを記録した作品です。

 

私は主演を演じる「シアーシャ・ローナン」が好きで、映画のポスターを初めて観た時に「これは絶対に観に行こう」と決めて劇場まで足を運びました!(筆者はジャケ買いするようなタイプ)

彼女の少女とも大人とも言えるような絶妙なルックス、女優としての唯一無二な存在感。カリスマ性を感じる魅力に惚れています…。 

レディ・バード(Lady Bird)のポスター

引用元:https://www.galeries.be/lady-bird

 

レディ・バードの予告編などをチェックした時は「ちょっと一癖ありそうな青春映画かな?」と思っていましたが、ちょっと違いました。

レディ・バードはどんな映画か?」を簡単に言ってしまうと、これは観る人に寄り添う物語だと思います。

誰もが共感できるような、とっても分かりやすい映画なのです!

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観ていて懐かしい気持ちになりました・・・

 

レディ・バード(Lady Bird)のあらすじ

まずは簡単なあらすじを紹介していきます!

レディ・バードはこんな話

舞台は2002年のアメリカ、カルフォルニア州にあるサクラメントという街です。

まあまあ田舎なこの街に暮らしているクリスティン(レディ・バード)は、大学への進学が控えている高校生。

クリスティンは自分自身のことを「レディ・バード」と名乗るような、普通の女子高生とはちょっと違う、変わった女の子です。

クリスティンはニューヨークの大学へ進学することを希望しているのですが、彼女の母親は地元の大学へ進学することを望んでいます。

家族や友人、恋愛、進学で悩むクリスティンの高校生最後の時間。ティーンエイジの複雑な心の動きが表現された、青春ストーリーです。

映画の冒頭でいきなり、母親と口論になったクリスティンが車から飛び降りてしまうシーンには「ヤベェ」と感じました。笑

こちらはシーンは予告編でも観ることができます。

 

さすがに走っている車から飛び降りるのはやり過ぎですが、この『衝動的』な感じ。分からなくもない…いやむしろ、分かる

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あの頃はムチャクチャだったなぁ。

 

レディ・バード(Lady Bird)で共感できるポイント

※以下より映画「レディ・バード」のネタバレを含みます

レディ・バードには共感できるポイントがめちゃくちゃあります。ありすぎて「クリスティンは私なのか?」と思うほどです。

レディ・バードで共感できるポイント
  • 自分の夢が分からない
  • クラスのイケてる子の真似をしたくなる(髪型や制服の着こなし)
  • 親に「愛されている」と思う時があったり「嫌われてる」と感じる時もある
  • 彼氏と遊んできた上機嫌のタイミングで、親が叱ってくる
  • とにかく地元はダサい
  • 実家から近い大学に通うのはムリ
  • ミステリアスでクールだと思っていた彼と価値観が合わない
  • 初体験が思っていたものと違ってガッカリする
  • 友達に気に入られたくて、しょうもない嘘をつく
  • 他人と自分の家庭を比べて「貧乏だ」「劣っている」と感じる
  • 自分ではイケてると思っていたドレスをバカにされる
  • 信仰心はあまり無い、ミサ(カトリック教の典礼)もダルい
  • 高校の劇団に入ってみたけどすぐ飽きる

まだまだ書けそうですが、今思いついたものだけでもこんなにあります。

 

劇中に主人公クリスティンが感極まって「アァァーー!!」と叫ぶシーンも時々ありました。レディ・バードをすでに観た方は「さすがに、こんなことしなかったわ〜」って思いましたか?

でも筆者は当時、こんな感じでした。笑

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まさに若気の至り・・・

 

離れて分かる、地元の良さや親の愛情

レディ・バードでは複雑な親子関係も描かれています。きっとどんな家庭にも、親子間には何かしら問題があるものですよね。

特にティーンエイジだったら、親と衝突することはあって当然です。

この映画では地元を離れたクリスティンが、親の愛情や地元の良さに気付くという心情の変化も描かれています。

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もうまさに、これもあるある。

 

宗教に感じる「自分の居場所」

映画レディ・バードには「カトリック教」が至るところに散りばめられていました。

私たち日本人の中にはキリスト教の宗教に対して、あまり馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません。

クリスティンは信仰心が厚いようには見えませんでしたが、映画の最後では教会で涙を流すシーンがありました。きっと教会で「ああ、自分のよりどころだ」というような気持ちになったのだと、筆者は思います。

 

家族が信仰している宗教に対して、例えあまり信仰心がなかったとしても、どこかしら親しみを感じるものでしょう。一人ぼっちで地元を離れると、その懐かしさが大きく感じられてしまうんですよね。

 

レディ・バード(Lady Bird)はレンタルも始まってます!

映画レディバードは11月からレンタルも開始されましたので、まだ観ていない方はチェックしてみてくださいね。