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【歌詞の和訳】クイーンの「We will rock you」意外な誕生裏話

クイーンのwe-will-rock-you-誕生の裏話

この曲は、クイーンのギターを担当しているブライアン・メイによって書かれた曲で、1977年にWe are the champions のB面としてリリースされました。

 

この曲で実際使われている楽器はギターのみで、”ドンドン・チャっ”という足踏みと手拍子のボディーパーカッションとフレディの歌声が際立つこと!!

荒々しい雰囲気の中、何かを訴えかけるように現れるフレディの歌声になんだかテンションがどんどん上がっていく。

 

 しかもギターの音色が聞こえてくるのは、一通り歌い終わった後の1分20秒あたりからで、ブライアン・メイのギターの音色がキュイーンと静かに鳴り始めます。

 

We will rock you が出来たいきさつが面白い!

 

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ブライアン・メイのコメントによると・・・

エピソード①

ある時クイーンがイギリスのビングリーホールという場所でパフォーマンスをしていた時、観客のほとんどが最初から最後まで一緒に歌っていたそうです。

しかも、すべての曲を歌い終わってクイーンが舞台を去った後も、観客は歌い続けていたそうな・・・。

さらに観客がパフォーマンス終了後に歌っていたのは「You'll never walk alone」という、リバプールFC (地元で有名なフットボールチーム)のアンセムだったという。

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さすがフットボール大国イギリス・・・

エピソード②

ブライアン・メイは当時レッド・ツェッペリンザ・フーのコンサートでノリノリで頭をガンガン揺らしてす奴らはいたけど、一緒に歌ってるやつはいなくて、なんかクールじゃねえな・・・」と感じていた。

 

 ある日、ブライアンは眠りにつきながら考えました・・・。

if I wrote something, the audience could participate it to the point that they could lead the band?

I went to sleep and woke up with "We Will Rock You" in my head.

オーディエンスがリードして参加できる曲を作ったら面白いんやないか・・・

夜が明け、目を覚ますとの俺の頭の中にはWe will rock you が浮かんでたんだよ。 

 

Queen's 'We Will Rock You/We Are The Champions': Interview With Brian May, Roger Taylor & Adam Lambert | Billboard より

 

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ほっ、ほんなことある!?

 

もはや神の領域と感じるのは私だけでしょうか・・・

 

I wanted to do something about the three ages of man: the hopeful child, the big brave man in the prime of his life and the old man who has learned to accept his place in the universe.

ブライアンはそれぞれ違う三世代の男たちに向けて何かしたかったと語っています。

  1. 希望に満ち溢れた少年
  2. 勇敢で人生で最も輝かしい時を生きる青年
  3. 自分の立ち位置と人生を受け入れることを学んだ老人

 

Queen's 'We Will Rock You/We Are The Champions': Interview With Brian May, Roger Taylor & Adam Lambert | Billboard より

 

 

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ほほう、それではこれを踏まえて和訳してみよう

We will rock you」超絶 意訳バージョン


Queen - We Will Rock You (Official Video)

 

We will rock you - QUEEN

 

Buddy you're a boy make a big noise

Playin' in the street gonna be a big man some day

You got mud on yo' face

You big disgrace

Kickin' your can all over the place

Singin'

おい、そこのうるさい少年

そんなとこで遊んでるお前も

いつかビックな男になるんだ

しっかりしろ

みっともない

缶を蹴り回して歩いてる

さあ 行くぞ、歌え!

 

We will we will rock you

We will we will rock you

俺に付いてこい

いいものを見せてやる

 

Buddy you're a young man hard man

Shoutin' in the street gonna take on the world some day

You got blood on yo' face

You big disgrace

Wavin' your banner all over the place

We will we will rock you

(Sing it!)

おい そこの若くて真面目な男

そんなとこで大声で叫んで 

お前はいつか世界をものにするんだ

しっかりしろ

みっともない

自分を信じて行くんだ

 

俺に付いて来い

いいものを見せてやる

 

We will we will rock you

Buddy you're an old man poor man

Pleadin' with your eyes gonna make you some peace some day

You got mud on your face

Big disgrace

Somebody better put you back into your place

おい、そこに年老いて金もない男

哀れな目をして いつか平和が訪れると信じてる

悔しくないのか?

最高にみっともねぇ

誰かに自分の場所に連れ戻してもらえよ 

 

We will we will rock you

(Sing it!)

We will we will rock you

We will we will rock you

We will we will rock you

 連れてってやるよ 歌え!

最高な場所に

付いて来い

いいものを見せてやる

 

筆者は 「オーディエンスにリードさせる=歌で挑発している」というように感じます。

 

お前らこのままでいいのか!!

そんなとこでうじうじしてんじゃねえ!

俺たちはビッグな男なんだ、行くぞ!歌えっ!

 

自分の体で音を作り出し、そのリズムに乗ってフレディの歌声がのってくるとそりゃテンション上がって ロッキューしちゃうじゃない!!!

 

テンションが上がっているアイコン

かっこよすぎる!!

 

最後に・・・

 筆者はこんな話を聞くと、当時この熱を実際に感じることができた世代がすごく羨ましくなります・・・。

今ではインターネットを利用して、たくさんの音楽を瞬時に探して聴くことができますよね。

生の音、体験、肌で感じること。

アーティストとオーディエンスとで作り出す音楽、肌で感じる音ができるということはレアな体験で、自分という存在を築き上げる上で衝撃を与えてくれるものだと!

 

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この時代に生まれたかったぜ・・・