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アラサーOLがオススメな音楽&映画を紹介しつつ、英語を学ぶブログ

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【歌詞の和訳】クイーンの名曲「We are the champions」の考察

ボヘミアンラブソディーのラストWe-are-the-champions

映画「ボヘミアンラプソディ」で心に残った場面について

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、あなたの心に残ったシーンはありましたか?

 

フレディ・マーキュリー、そして伝説のロックバンド、クイーンの物語。

華やかに見える一方で様々な苦悩を抱えていたフレディの姿に「一人の男」としての姿を感じることができ、バンドの不和を乗り越えて挑んだライブ・エイドのシーンは圧巻でした。

 

 特にこのライブ・エイド”のパフォーマンスで、オーディエンスを感動の渦に巻き込んだラストの一曲。

 

We are the champions

 

ライブ・エイドのシーンで緩みっぱなしだった筆者の涙腺が、この一曲が始まったことで、ついに大崩壊してしまいました。

大泣きするアイコン

ハンカチも持ってないのに、なんてこった・・・!!

きっとこの曲といえばクイーンの人気トップ5にランクインするであろうという程、名曲すぎる名曲ですよね。

 

あまりに有名すぎること、そして筆者が小さい頃からラジオなどで耳にする機会が多かったこともあり、正直なところ今まであまり歌詞自体を気にしていませんでした・・・。

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あまりにも馴染み深くてね・・・

ボヘミアンラプソディのラストで大泣きしてしまう理由を考えてみた

筆者が映画「ボヘミアン・ラプソディ」のラストで大泣きしてしまったのは、フレディー・マーキュリーが様々な葛藤を抱えつつ、孤独にもがき苦しんできた、一人の人間としての不器用な姿が映画を通して見えたからでしょう。

 

大きな壁に何度もぶち当たり、這い上り、乗り越えてきた彼は誰よりも大きく輝いていて、 私たちに勇気を与えるために、身と心を削るように全身全霊で歌っていたのです。

 

今まで何気なく耳にしてきたWe are the championsが、何倍にも深みを増して感じられました。

 

これは大スターの歌であり、「私たちの歌」なんだと思ったのです。

 

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We are the champions」に込められた想いを、今こそちゃんと理解しなければならない!!

筆者が勝手に解釈する「We are the champions

 

文字通り、「私たちは勝利者(チャンピオン)だ!」が直訳です。

 

私が考えるにはWe are the champions「人生の主人公は自分自身だ」

ということだと思っています。

 

山あり谷ありの人生、楽なことばかりではありません。

手探り状態の人生、どこに進んだらいいのか、分からなくなることもありますよね。

その中で、あなたは何を信じて歩んで行きますか?

失敗や困難を乗り越えてこそ、分かる痛みがある。見えてくる大切な事。

 

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一度きりの人生、全力で生きていくこと。

We are the champions」を和訳してみた


Queen - We Are The Champions (Official Video)

We are the championsQueen

 

”I've paid my dues

Time after time

I've done my sentence

But committed no crime

And bad mistakes

I've made a few

I've had my share of sand kicked in my face

But I've come through”

たくさんの犠牲を払ってきた

何度も、何度も

罰も受けた

何の罪も犯していないのに

たまに間違いも起こし

心無い仕打ちも受けてきたけど

なんとかここまでのし上がってきた

 

We are the champions, my friends

And we'll keep on fighting - till the end

We are the champions

We are the champions

No time for losers

Cause we are the champions - of the world”

みんな、僕らはそれぞれチャンピオンなんだよ 

息がたえるその瞬間まで、全力で戦い続けるんだ

僕たちが主人公

他の誰のものでもない、自分の物語

どうしようもない奴の相手をしている暇はない

だって僕たちが、この世界のチャンピオンなんだから

 

”I've taken my bows

And my curtain calls

You brought me fame and fortune and everything that goes with it

I thank you all”

たくさんのステージに上がって

アンコールにも応えてきた

有名になって、富も何もかも手に入れてきた

ありがとう 

 

”But it's been no bed of roses

No pleasure cruise 

I consider it a challenge before the whole human race

And I aint gonna lose”

でも、きれいなことばかりじゃなかった

決して楽な道のりじゃない

誰にも邪魔させやしない、自分を信じて進んでいく

決して負けられない

 

We are the champions my friends

And we'll keep on fighting till the end

We are the champions

We are the champions

No time for losers

Cause we are the champions of the world”

みんな、僕らはそれぞれチャンピオンなんだよ 

息が絶えるその瞬間まで、全力で戦い続けるんだ

僕らが主人公

他の誰でもない、自分の物語

どうしようもない奴の相手をしている暇はない

だって僕たちが、この世界のチャンピオンなんだから

 

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ちょっとココに注目して欲しい!!

"I consider it a challenge before the whole human race"

誰にも邪魔させやしない、自分を信じて進んでいく

 

この部分ではよく「全人類への挑戦」と和訳されているのをよく目にします。

 

しかし筆者はこのように和訳しました。というのも、この英文からフレディが「人々に対して宣言した」と感じたからです。

 

宣言しチャレンジをしていく=自分自身を信じて進んでいく

 

誰にも何も言わせない強い意志の表明だと!

  

 

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そしてこちら、はファンに対しての言葉だと思います・・・

” I've taken my bows

And my curtain calls

You brought me fame and fortune and everything that goes with it

I thank you all”

たくさんのステージに上がって

アンコールにも応えてきた

有名になって、富も何もかも手に入れてきた

ありがとう(今この歌を聞いている人々に対して)

 

ここまで上り詰め、今の自分になることができたのは

ファンである君たちの存在があってこそ。

 その感謝の意を表したのではないかと感じました。

 

◇ちなみに…

We are the champions」は1977年、「We will rock you 」と同時にリリースされました。1994年にはワールドカップの公式ソングとしても使われています。フレディの死後のことです。

 

素晴らしい名曲は世代を超えて、私たちを魅了し続ける・・・

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ありがとう、フレディ。

  

 

最後に・・・

筆者は映画や歌詞の解釈については「正解」なんかなくて、作品について個々が何を感じるかが重要だと思っています。

 誰一人として同じ人生を歩む人はいないですから、音楽を聴く人の数だけ、それぞれの解釈が生まれるのは当然だと思うのです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!