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【ボヘミアン・ラプソディ】フレディの歯について詳しく調べてみた

ボヘミアンラプソディのフレディの歯がやっぱり気になる

 

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歯・・・ えっ、そないでてました?!笑

 

映画、ボヘミアン・ラプソディでのフレディ登場のシーンで歯に目を奪われてしまった筆者。

調べれば調べるほど出てくるフレディ・マーキュリーと歯の物語。主演俳優であるラミ・マレックも、映画ボヘミアン・ラプソディのオーディションのために歯を準備するほど…!

 

フレディを語る上で、歯は必須なのでは・・・!?

  

フレディ・マーキュリーの歯は過剰歯でした。この過剰歯が原因でフレディの前歯はいわゆる「出っ歯」になっていたのです。

 

◇過剰歯とは?

過剰歯とは、必要のない歯が余分に生えてくる状態のこと。この過剰歯は、30人中に1人程度の割合で発症すると言われています。原因は不明ですが、男性に多くみられる症状だそうです。

  

「フレディはこの歯について確実にコンプレックスを抱いてた」と彼のパーソナルアシスタントを10年間務めた、ピーター・フリーストーン(この人とフレディなかなか怪しい関係・・・)はインタビューに答えています。

 

“On screen he always covered his teeth with his top lip or raised his hand to cover them,” his friend Peter Freestone said. “He was self-conscious about them. At home, he didn’t have to care.”

(スクリーンに映っているときはいつも上唇で歯を気にしているか、手で覆っていたよ。フレディはこの歯をコンプレックスに思っていた。家にいる時だけが、唯一それを考えなくてすんだ場所だね。)

Why Freddie Mercury never got his teeth fixed - Mirror Online より

 

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フレディよ、そこまで気にしていたのか・・・

そこで疑問に思うのが「最強ロックバンドで唯一無二の存在。そして金銭面でもかなりの余裕があったはずなのに・・・なんで治さなかったの?」ということ。

 

治療を受けなかった一番の理由は映画にもあったように、この過剰歯が自身の声域に幅を与えていると信じていたから。

 

 

フレディ・マーキュリーは4オクターブの声域を操り(賛否両論あり)人々を魅了していました。

 「手術を受けることにより大事な歌声を失ってしまうのではないか」という恐怖がフレディにはあったわけですね。

 

その恐れは、容姿のコンプレックスよりも遥かに大きかったようです。

 

数多くいる愛人や友人からも歯の治療について、なんやかんやと言われていたのにも関わらず、それでも45歳、短い人生の幕を閉じるまで共にしたこの歯。 

 

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フレディ・マーキュリーという存在をここまで大きくした「声」を失ってしまうのではないか、という耐え難い恐怖・・・

 

歌声が変化してしまうリスクを負ってまで、手術に踏み切る勇気。そう考えると、歯の治療を拒む理由もわかる気がしますよね。

 

そしてフレディ・マーキュリーにとって「歌うこと」は容姿のコンプレックスを超えるほど、彼の人生において大切なことだったのでしょう。

 

素晴らしい才能と超人的な声で壮大な音楽を創り上げ、ステージの上では何万人ものオーディエンスを虜にした伝説を残し、惜しまれつつその短い人生に幕を閉じ神格化した男。

同時に、愛と孤独に生きた繊細すぎる男、フレディ・マーキュリー。

 

 

I was born to sing with this amazing voice!

(この超人的歌声で魅了するために生まれてきた!)

 

というところでしょうか!

 

そして、この個性的な歯がフレディのイメージ確立し、トレードマークになっています!

 

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フレディにとって「過剰歯」は大事な個性だったんだなぁ。